秀でる
2009年11月27日
「一芸に秀でる人」
「何か」を続けること、継続できる人は
その「何か」で秀でるプロ、一流になる事ができる、と言います。
実際、私の廻りにも
一つの物事を続ける人を見ると「秀でる技術」を持つ人多くいます。
その中にも、「秀でる技術」がひとつではなく、
二つあるいは複数持ち合わせる人も存在します。
他人は、多趣味で羨ましいとか、
いくつも才能があってスゴイね~
と聞こえてきます。
確かに個人の能力、才能なのかなぁと感じる時もありますが
その能力、才能も始める事、続ける事で
開花するか否かのように思う。
実際、ミュージシャンでありながら、
医者の資格を持つ人や画家としての顔を持つ人、
ハリウッドスターのブラットピットなんて、
知る人ぞ知る、建築家としての顔も持ち合わせている。
私の通う陶芸教室の先生、 「親川唐白」 先生もその一人。
陶芸家として日本のみならず、世界にも評価されるほどの人物が
もう一つの顔 「作詞家」 としても活躍している。
「陶芸」と「作詞家」
一見合い通じない世界に見えるが
クリエイトする感覚が、つながる領域があるのだろうか?
ともあれ
先生の意外な、創造もしない一面を見て
何かやる気が出た。
インスピレーションを与えてくれる人って尊敬します。
>>>親川唐白先生の記事
>>>葵かを里(先生の作詞・アルバム花伊集の女)
〔YAKENA〕
Posted by YAKENA ISAO at 13:41│Comments(0)
│温故知新